不滅の土地活用
ダイヤモンド社 1995年刊 定価
2,800円(税込)
※本書は完売致しました。
節税のための土地活用は成功しない
本書で説かれているのは、不動産運用に関する問題解決への 徹底した執念です。
格別に「定期借地権」を賛美するわけでもなければ、賃貸マンションを擁護するわけでもありません。
ただ、ひたすら問題解決に向かう現実的な手法のみが、明るい 未来を約束すると指摘したいのです。
| 序章 高度成長セオリーの終焉 |
ようやく登場した収益還元理論/節税の虚構性を見抜く 混乱させるだけの“分類方式”/核心は経営学的な問題にある 定期借地権の本質とは/はじめに定期借地権ありき、ではない 時価とは収益還元価格である/不動産の価値を決定する要因 価格の適正だけが問題である/地価は適正化へ収斂する |
| 第T部 実践活用法 |
| 第1章 新時代型「土地活用」の始まり 攻めの技と守りの技 時代が要請する土地オーナー哲学 |
| 第2章 土地活用の基礎理論 土地活用の財務諸表論/土地活用の損益計算書/ 土地活用の貸借対照表/換金性の重視と流動比率/ 安全性の重視と自己資本比率/土地活用の経営組織論/ マクロ的なマーケティング/ミクロ的なマーケティング/ 土地活用における2つのリスクマネジメント/ 経済的なリスクマネジメント/法律的なリスクマネジメント 定期借地権事業プロデュースする場合の問題点/ 定期借地権者は土地の“有望見込み客” 人生哲学と金銭哲学/土地オーナーは目的を明確に |
| 第3章 土地活用のプロセス概論−応用とケーススタディー 資産分析の手順/資産リスト化(資産目録シート作成)前の注意事項/ 分析手法の手順/分析項目ごとの解説/総合的なコメント/ 【ケーススタディー】/フローを分析する/ストックを分析する/ その他の分析資料を作成する 4種類に分けられる土地オーナー/大資産家を保つには流動性を重視する/ 高額所得者をめざす土地オーナーの課題/土地オーナー類型別の選択の方向性/ 各種目標数値の設定と守る土地との相関関係/効果の予測 大きく2種類しかない土地活用戦術/土地活用の本質/ 事前準備としての宅地の基盤整備/大規模開発のウルトラCは土地区画整理事業/ 【ケーススタディー】/事前準備としてのマーケティング/ 不動産マーケティングの基本は定番づくり/定番としての住居系賃貸マーケティング/ 土地活用の基本戦術論/土地活用の戦術と理論/ 究極の土地活用は複合型(リスク分散型)/事業収支シミュレーションの分析と問題点/ 【ケーススタディー】/事業構築のポイント/事業収支を極大化するプランニング/ 総合的な安全性分析/土地活用のハードウエア/リスクマネジメント/ リスクマネジメントの実践ノウハウ/他人資本方式と“トカゲの尻尾”の関係論/ リスクヘッジの各種方法論 資金調達手段の再調整/建築・造成費の詳細決定/施工監理とスケジュール管理 オペレーション(物件管理)/アセットマネジメント(資産経営)/土地活用の実務フロー |
| 第4章 土地活用比較論−ボリュームスタディー シミュレーションの項目について 【ケース1】自己資本方式/駐車場経営 【ケース2】自己資本方式/土地売却型賃貸アパート経営 【ケース3】自己資本方式/等価交換型マンション経営 【ケース4】自己資本方式/定期借地権による貸し宅地経営 【ケース5】他人資本方式/全額借入型賃貸アパート経営 【ケース6】他人資本方式/全額借入型賃貸マンション経営 【ケース7】他人資本方式/空地確保型アパート経営 目的論抜きで事業手法の効果を比較しても無意味/収支シミュレーションに入力する項目/ フローのみの収支シミュレーションの盲点/事業収支シミュレーションでは見えないもの/ 新説!土地活用のポートフォリオ理論(ストック)/複合型土地活用の時代 |
| 第U部 知識編 |
| 【1】土地活用のための税務知識 1、不動産取得税と登録免許税 2、固定資産税と都市計画税 3、地価税 1、相続税の計算と申告方法 2、相続税の納付方法についての概説 3、延納について 4、物納について 【ケーススタディー】 物納対策 1、節税と評価の関係 2、評価について 3、評価のルール 4、広大地の評価 5、広大地の評価と開発行為等との関係 6、一般農地等の相続税評価 1、取引相場のない自社株の評価 2、正しい株価対策 1、税額計算の概要 2、土地オーナーの所得税対策 3、不動産管理会社の設立 1、譲渡税についての概論 2、居住用財産の譲渡 3、相続等により取得した居住用財産の買い換え 4、特定の居住用財産の買い換え 5、優良宅地の譲渡 6、特定事業用資産の買い換えの特例 7、立体買い換え 8、固定資産の交換 |
| 【2】 土地活用のための生命保険の知識 1、財産形成のための節税と生命保険 2、含み益をつくる生命保険 1、生命保険の種類と特徴 2、定期保険グループ 3、養老保険グループ 4、変額保険 1、一時所得と生命保険 2、雑所得と生命保険 3、退職所得と生命保険 |
| 【3】 土地活用のための法務知識 1、約束事は文書で残す 2、中途解約について 3、建設に関わる工事費用等について 4、支払い条件について 5、引渡し時期の遅延について 6、瑕疵担保責任について 7、事業システムや協定等について 8、定期借地権事業の法務リスク 9、設計と施工監理について 1、自筆証書遺言よりも公正証書遺言 2、相続財産を包括遺贈または共有としない 3、遺留分権利者対策 4、医師の診断書をとっておく 1、新借地借家法制定について 2、借地権の種類 3、普通借地権の存続期間 4、地震と借地借家法 1、一般定期借地権とは 2、事業用借地権とは 3、建物譲渡特約付借地権 1、一般定期借地権戸建住宅の分譲事業 2、定期借地権付きマンションの事業化 3、事業用借地権を利用したビジネス等 1、事業協定書が最重要である 2、造成費用負担のリスクについて 3、地代不払いのリスクについて 4、借地上の建物が競売された場合 5、借地上の建物の賃貸について |
| 【4】 土地活用のための建築の知識 1、個人施行(共同施行) 2、組合施行 3、農住組合施行 4、緑住土地区画整理事業 1、街区高度利用土地区画整理事業 2、特定土地区画整理事業 1、開発行為 2、道路位置指定 1、地盤 2、敷地と建築ボリューム 3、その他の制限 |







